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フルーツポンチの最強の味方

今月の一器は

新潟県燕市で作られている高品質のステンレスカトラリーから

【おたま】をご紹介!


お玉が活躍する場面ってどんなイメージが浮かびますか?


写真家「清水伸彦」さんのお料理と共にお玉の可能性を見ていきましょう!


前に、、、

まずは高品質と呼ばれる燕市のステンレスについてお話しさせてください


新潟県の県央に位置する、「燕市」と「三条市」は 古くから金属を加工する鍛冶産業が盛んで、 現在では、刃物をはじめとした金属加工品の一大産地として知られています 有名な「藤次郎」の包丁もこちらで作られています

キッチンツールやフライパンなどの製品も多く、日本の台所を支えています


そしてなんといってもこの高品質を世界に広めたのが

【ノーベル賞】


ノーベル賞はスウェーデン(平和賞のみノルウェー)で授賞式が挙行されますが、 じつはその授賞式後の晩餐会で用いられるカトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン)は、1991年から日本の新潟県燕市で作られたものでした


世界で品質を認められた産地なのです



そんな燕市からお届けするステンレスカトラリー


清水さん

まずはネーミングだけでもワクワクする「フルーツポンチ」にご使用!

たっぷりフルーツをすくってくれるのは、穴の空いたお玉さん


フルーツだけをすくってくれます



お好みですくいたいシロップには、穴のないお玉の出番です


ステンレスの冷たい質感に、槌目の模様がより涼しげな印象を届けてくれます




夏のおうち時間は

お気に入りのフルーツをたっぷり使ったフルーツポンチを主役に、

ホームパーティーや休日をのんびり過ごすのもいいですね



それではまた次回、どんな使い方を魅せてくれるでしょうか

お楽しみに〜!


お玉はこちらからお求めいただけます(つまみオンラインストアに移動します)

穴あきお玉

お玉

◆◆◆


清水伸彦


NOBUHIKO SHIMIZU



葛飾区の江戸切子職人の家系に生まれ幼少期からモノ作りや器をに関心を持つ。


思春期に料理をする事の楽しさと奥深さを知ると同時に、 料理を彩る器の重要性を感じるようになる。


28歳でフリーフォトグラファーとして活動を開始。


現在では飲食店や飲料メーカーやあらゆる企業の商品撮影しつつ、 実家の清水硝子の江戸切子の撮影も担当。 SNSでは妻と共に作る日々の朝ごはんを発信。


19歳から浅草の人力俥夫としての活動も続けており、 「記憶に残る観光体験」をコンセプトに写真と人力車を組み合わせた観光サービスも提供している。

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