土のぬくもりをモダンに
あっという間の11月 写真家、清水さんとお届けする「月ノ一器」(ツキノヒトツ)
今月の器は、、、
「金彩オーバルプレート」

燻したような深みある黒茶色に金彩が品よく光る器です
和食器のイメージが強い金彩の陶器ですが清水さんは今回
どのようなお料理をアレンジしてくださったのでしょうか
早速!

デザート!
デザートときました!
ー清水さん!デザートとは度肝です
「いぶしたゴールドの色味は和のイメージが強いのですが、
扱い次第で洋食も全然いけますし、スイーツとの組み合わせも素敵だったので僕も驚きました!」
ーとってもモダンで素敵ですね!オーバルの形がパウンドケーキにぴったりですね オーバルの器は使ってみていかがでしたか?
「特に使いづらい形ではないですね。縁も高さがあるので、様々な料理を盛り付けできると思います。幅広いシーンで活用できる一枚だと思いますね!」

◆◆◆ 写真と料理 清水伸彦 NOBUHIKO SHIMIZU 葛飾区の江戸切子職人の家系に生まれ幼少期からモノ作りや器をに関心を持つ。 思春期に料理をする事の楽しさと奥深さを知ると同時に、 料理を彩る器の重要性を感じるようになる。 28歳でフリーフォトグラファーとして活動を開始。 現在では飲食店や飲料メーカーやあらゆる企業の商品撮影しつつ、 実家の清水硝子の江戸切子の撮影も担当。 SNSでは妻と共に作る日々の朝ごはんを発信。 19歳から浅草の人力俥夫としての活動も続けており、 「記憶に残る観光体験」をコンセプトに写真と人力車を組み合わせた観光サービスも提供している。